弁理士試験の合格におすすめの学校や通信講座はどこ?

弁理士試験の合格におすすめの学校や通信講座はどこ?

弁理士とは?

弁理士は、産業財産権に関わるすべての事務手続を代理することができる国家資格保有者です。いわゆる「特許事務所」は弁理士が仕事をする主な場所で、すべての弁理士は日本弁理士会の会員となっています。

 

2002年の弁理士法の改正により、一部の民事訴訟については、弁護士と共同で代理人として訴訟をすることが認められました。今後は、産業財産権に関する紛争処理を含めた幅広い活躍も期待されています。

 

 

 

 

 

弁理士試験の合格率

弁理士試験の合格率は、国家試験の中でも低く、平均で8%程度となっています。

年度 受験者 合格者 合格率
平成22年度 9,950人 756人 8.3%
平成23年度 8,735人 721人 9.1%
平成24年度 7,930人 773人 10.7%
平成25年度 7,528人 715人 10.5%
平成26年度 6,216人 385人 6.9%
平成27年度 4,798人 319人 6.6%

 

 

 

※LEC自慢の講師陣の弁理士試験「ガイダンス・講義」動画を見る!

 

※TACの「弁理士試験」の合格実績を見る!

 

 

 

弁理士試験の概要

一次試験 平成30年度は5月20日(日)実施

 

受験資格 なし
願書配布

3月上旬〜4月上旬
(インターネット願書請求は2月上旬〜3月下旬)
受験願書は、特許庁、各経済産業局特許室(内閣府沖縄総合事務局特許室を含む)および日本弁理士会での交付、特許庁への郵送による請求の他、インターネットから請求し入手することができます。

願書受付 4月上旬 ※郵送のみの受付です。
受験料 12,000円(特許印紙にて納付)
試験実施日 5月中旬〜下旬
試験科目 工業所有権(特許、実用新案、意匠、商標)に関する法令、工業所有権に関する条約、著作権法、不正競争防止法の7科目
出題形式 5枝択一:マークシート方式
出題数 60問(出題配分比は特許・実用新案、意匠、商標、工業所有権に関する条約、著作権法・不正競争防止法でおおむね2:1:1:1:1の比率)
試験時間 3.5時間
試験地 東京、大阪、仙台、名古屋及び福岡
合格発表 6月上旬頃 平成29年は、6月12日(月)
合格基準 満点に対して65%の得点を基準として、論文式筆記試験及び口述試験を適正に行う視点から工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。ただし科目別の合格基準を下回る科目が一つもないこと。なお科目別合格基準は各科目の満点の40%を原則とする。

 

二次試験 平成30年度は7月1日(日)に必須科目を、平成30年7月22日(日)に選択科目

 

受験資格 短答式筆記試験合格者、短答式筆記試験免除者
試験科目

必須科目、選択科目
※各科目詳細は下記参照                 

合格基準

【必須科目】の合格基準を満たし、かつ
【選択科目】の合格基準を満たすこと                  

試験地 東京、大阪
合格発表 9月下旬頃 平成29年は、9月27日(水)
必須科目
試験実施日

6月下旬〜7月上旬(平成28年度は7月3日実施)

試験科目

工業所有権(特許・実用新案、意匠、商標)に関する法令の3科目

出題形式

論文式 ※試験の際、弁理士試験用法文の貸与あり

試験時間

特許・実用新案:2時間
意匠:1.5時間 商標:1.5時間                  

合格基準点

標準偏差による調整後の各科目の得点の平均(配点比率を勘案して計算)が、54点を基準として口述試験を適正に行う視点から工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。ただし、47点未満の得点の科目が一つもないこと

必須科目免除対象者

(1)論文式筆記試験(必須科目)合格者 論文式筆記試験の合格発表日から2年間、論文式筆記試験(必須科目)が免除。 ※平成20年度合格者から適用

 

(2)特許庁において審判又は審査の事務に5年以上従事した者

選択科目
試験実施日

7月下旬〜8月上旬

試験科目

6科目の中から1科目を選択 ※選択科目は「選択問題」まで願書提出時に選択
(選択科目の一覧は※別表1を参照)

出題形式

論文式 ※試験の際、法律科目受験者には弁理士試験選択科目用法文貸与あり                  

合格基準

科目の得点(素点)が満点の60%以上であること

試験時間

1.5時間

必須科目免除対象者

(1)論文式筆記試験(選択科目)合格者。(一度合格すると永続的に論文式筆記試験(選択科目)が免除される)

※平成20年度合格者から適用

 

(2)「科目」に関する修士又は博士の学位を有し、学位授与に係る論文の審査に合格した者。

※事前に工業所有権審議会会長から選択科目免除資格認定通知書又は選択科目免除資格仮認定通知書が交付されている必要があります。

 

(3)「科目」に関する専門職大学院を修了し、修了要件に定める論文の審査に合格した者。

※事前に工業所有権審議会会長から選択科目免除資格認定通知書又は選択科目免除資格仮認定通知書が交付されている必要があります。

 

(4)他の公的資格者。

(選択科目/試験免除公的資格は※別表2を参照)

 

※別表1 2次試験選択科目一覧

 

科目 選択問題
(1)理工I(機械・応用力学) 材料力学、流体力学、熱力学、土質工学
(2)理工II(数学・物理) 基礎物理学、電磁気学、回路理論
(3)理工III(化学) 物理化学、有機化学、無機化学
(4)理工IV(生物) 生物学一般、生物化学
(5)理工V(情報) 情報理論、計算機工学
(6)法律(弁理士の業務に関する法律) 民法(総則、物権、債権から出題)

 

※別表2 選択科目/試験免除公的資格

 

資格 必要書類
技術士 登録等証明書
一級建築士 免許証(写し)
第一種電気主任技術者又は第二種電気主任技術者 免 状(写し)
薬剤師 免許証(写し)
情報処理技術者※ 合格証明書
電気通信主任技術者 資格者証(写し)
司法試験合格者 合格証明書
司法書士 登録事項証明書
行政書士 登録事項証明書

 

三次試験

 

受験資格 論文式筆記試験最終合格者
試験実施日

10月中旬〜下旬
(平成29年は、10月下旬)

試験科目 工業所有権(特許・実用新案、意匠、商標)に関する法令
出題形式 面接方式
試験時間 3科目それぞれについて、10分程度
合格基準 採点基準をA、B、Cのゾーン方式とし、C評価の科目が2科目以上ないこと
試験地 東京
合格発表 11月上旬  平成29年は、11月9日(木)

口述試験
免除対象者

特許庁において審判または審査の事務に5年以上従事した方

 

 

 

 

弁理士試験の難易度

弁理士試験の合格率は、6〜10%という狭き門になっています。しかも、この試験は、専門的でとても難易度が高い為に、気軽に受ける試験ではありません。かなり学習した方の受験しており、その中で合格率が低い試験ですので難易度はトップクラスです。

 

弁理士は、知的財産権の保護を目的に、個人や企業の代行で特許権やその他の知的財産権の申請を行う職業です。法律を扱い、非常に専門的な分野でかつ豊富な知識を必要とするので、大学や職場で基礎を学んでいない場合、独学で合格するのは非常に難しい試験です。

 

弁理士試験の合格者の受験回数は、2〜5回が圧倒的に多いことからも分かるとおり、1発で3時試験まで合格する方はとても少ないです。

 

 

 

※LEC自慢の講師陣の弁理士試験「ガイダンス・講義」動画を見る!

 

※TACの「弁理士試験」の合格実績を見る!

 

 

弁理士試験に必要な勉強時間

弁理士試験では特許や意匠といった工業所有権に関する法令を始め、様々な専門知識の理解が必要となる為、相当の勉強量が必要になります。

 

試験範囲に関する基礎知識の有無や勉強方法、どれくらいの期間をかけて合格を目指すかは人によって違うため、必要な勉強時間は一概にはいえません。ただし、ゼロの状態から勉強を始めて合格を目指す場合、一般的には合計で「3,000時間」が最低ライン言われています。

 

 

弁理士試験の効率的な勉強法

基本的には、弁理士試験対策講座のある予備校や専門学校、スクール等に通って学ぶのが最短の合格ルートになります。これらの学校は複数の講座が用意されており、試験内容をみっちりとフルで学ぶ講座もあれば、苦手分野だけ学べる講座もあるなど様々です。

 

弁理士試験は短答式試験、論文式試験、口述試験の3段階に分かれており、1年目に短答式試験に合格すれば、翌年の短答式試験が免除される制度もあるため、最初から2年がかりの計画を立てて合格を目指す人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

弁理士試験の合格におすすめの学校と通信講座

弁理士試験の合格におすすめの学校と通信講座
学校・コース紹介 費用
LEC

総合おすすめNO1!

多くの合格者を輩出し続ける名門コース!
1年合格のために必要な知識をゼロから習得できるフルコース!弁理士試験の一発合格者のほとんどがLECの教材を使用しています。

 

 

オフィシャルサイト

LEC

 

390,700円
(入門コース)

代々木塾

代々木塾は、昭和56年に開設し、現在に至るまで弁理士試験のみを扱っています。いわば、弁理士試験に特化した受験機関です。少人数制で授業を行うため、極めて効率的に受験法を指導します。

 

 

331,780円
(入門コース)

TAC

総合おすすめNO2!

全99回(1年本科生の場合)と学習効率を追求したカリキュラム構成となっているため、最大週2コマで学習を進めることができます。インプットのみならず、アウトプットも充実しているので、安心して受講を進めることができます。

 

オフィシャルサイト

TAC

 

 

350,000円から

(入門コース)

カテゴリー別 おすすめの学校(予備校) おすすめの通信講座(通信教育) 2018最新版!

(1) 法律系 2018最新版!
(2) 施設の責任者関連の試験 2018最新版!
(3) 技能系 2018最新版!
(4) 会計系 2018最新版!
(5) 飲食系 2018最新版!

(6) IT資格・パソコン系 2018最新版!
(7) 受験者数が多い試験 2018最新版!
(8) 不動産系 2018最新版!
(9) 公務員系 2018最新版!
(10) 福祉系 2018最新版!

(11) コンサル系 2018最新版!
(12) 旅行系 2018最新版!
(13) 幼児向け教育 2018最新版!
(14) 小中学生向け教育 2018最新版!
(15) 高校大学受験 2018最新版!

(16) 英語(英会話) 2018最新版!
(17) 家庭教師 2018最新版!
(18) 趣味や特技 2018最新版!
(19) 資格全般と学校全般 2018最新版!

資格系の資料請求

学校名 特徴
資格の大原
圧倒的な勉強量と問題演習で極めて高い合格率・内定率を誇る名門の専門学校です。情熱がある講師のもとで各種試験の合格を目指せます!
オフィシャルサイト
本気になったら大原♪
TAC
講座の特徴. 優秀な講師陣. 優れた指導が合格を実現する情熱あふれる講義とキメ細か な指導で、受験指導のプロが集うTAC講師。 受験生を最短で合格に導くため、試験 傾向を徹底的に分析し、重要ポイントを絞りこんだわかりやすい講義を行います。
オフィシャルサイト
TAC
LEC
特に法律関連の資格(司法書士・司法試験・行政書士・弁理士)に強い予備校です。初学者より中級者向けの授業に定評があります。
オフィシャルサイト
LEC
ユーキャン
ユーキャンのテキストは、初級者にわかりやすい作りが特徴で、 イメージしやすい表現を使っています。 また、通信講座専門校らしく、満点を狙うのではなく、確実に合格できるように、合格点を狙う学習を組んであります。ユーキャンには講義が付いていません。そのためどちらかというと、独学に近い学習になります。
オフィシャルサイト
生涯学習のユーキャン